「守る」の反対は「攻撃」?

なんとなく

守りたい。

ナニを?

守りたいヒト、モノ、ナニカ。
それは、大切だから。
大切だから、守りたい。

ナニから守るの?

すでにおきてしまった過去のコト?
いま現在おきているコト?
これからおこるコト?
これからもしかしたらおこるかもしれないコト?

相手があるコト?

過去のだれかのコトバ?
いま現在のだれかのふるまい?
これからかかわるだれかへの不安?

安心して継続するコト?

守るというコトには、たくさんの意義がありそうだね。具体的な対応策も、たくさんありそう。

根底にながれているのは、守りたい対象に対してやさしさがあふれている。
守るための原動力には、おだやかなココロが出発点にあると、私は信じている。

しかし最近は、ナニカを守るために攻撃から入る風潮があるように思えてしかたない。

たしかにね。物騒なニュースが多い。

近所のスーパーで買い物をするためだけに出かけた日にも、ギスギスした様子を目のあたりにするトキも。

ココロが疲れているのだ。
自分の主張、大切なナニカを守るタメに攻撃からスタートするからだ。

大切なナニカを守るためには、先に自分からゆずってさしだせばいいのだ。
こちらから笑顔をみせたらいいのだ。

同じようなコトばかり、くり返し書いているね。

でも、大切なコトだから。

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