手書きの郵便物のあたたかさ

ことば

前に書いたね。私の連絡方法。

世の中の大半の方々が使う連絡方法を採用していない私。
それでいままで不自由を感じたくコトはない。
私の連絡方法はメール、電話、手紙。
携帯電話がなかった時代に生まれて育ち、大人になってからも比較的ノンビリ過ごしている渡辺には、これでじゅうぶん。

トキに、私のためだけにメールをときどきチェックしていると言われる。
やんわりと、連絡方法を考え直してと言われているのかもしれない。コトバにしないけれど、そう思っている方々がいらっしゃるのかもしれない。

まあ、もうしばらくあたたかく見守っていただけたら、ありがたい!

私が使う連絡方法のなかでも、やはりお天気はとてもうれしい。
事務的な連絡をするトキにはパソコンで作成した文章を送ったコトもある。
しかし、なるべく手書きのお手紙を出すようにしている。

先日、お手紙のよさを知人友人に話した。いまどき珍しいと、かなりビックリされた。

その話をした数日後。
友人から手書きのハガキが届いた。年賀状のやり取りをしていた。しかしここ数年は、年賀状じまいをされたのでメールでやり取り。
なんとなく、残暑お見舞いを送りたくて、とのコト。

さらに数日後、父がお世話になった方から手書きの封書が。メールでやり取りしていた。今回は、想いをこめて手書きのお手紙、とのコト。

やはり、あたたかい。

私も、便利なツールと、あたたかいお手紙とつかいわけしていきたいな。

コメント