離婚したけれども、、依存がぬけない

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少し前に、ツラい離婚をした友人。

先日会ったトキには数ヶ月前よりは、ふっきれたというか元気そうで少し安心した。

元・配偶者の義父母さまには謝罪され、友人のコトを大切にしてくれているそうだ。完全にムスコが悪い、と。
元・義母とは、ランチに行く仲だという。

友人は、元・配偶者の2回目の結婚相手。1回目の結婚生活が続いているなかで元・配偶者が友人にココロが移っていった。友人は、元・妻さまに慰謝料を支払ったそうだ。

そこまでして一緒になった二人。
1回目の結婚生活と同じように、新しい女性の出現により終了となった。

元・夫3回目の結婚相手を知る友人。彼女については悪いウワサをよく聞くらしい。元・配偶者はだまされて利用されているのではないかという。冷静に考えたら気がつきそうなトコロ。しかしけなされたり侮辱されるのに友人は疲れ、離婚を受け入れた。

お仕事の関係で、元・配偶者や3回目の結婚相手とは時々会うことがあるそうだ。
なかなかの技術職。簡単にやめたり場所を変えるコトはできない。

それは大変だね…と、みんなで話していたトキ。
元・配偶者からメール。仕事でも離婚手続きなどではない、軽いごあいさつ用件のメール。友だち感覚のメール。

友人は、うれしそうにすぐに返信する。

あららら。

ご本人自覚している。
「離婚したけれども、依存がぬけなくて。連絡きたらうれしいし、困ったトキには連絡してしまう。そして返事がきたらうれしくなる」

まあ、、不本意な離婚をした友人。昔からとにかくモテた友人。完全に独り身なのは、数十年ぶりなのではないかな。

「元・配偶者に利用されないでね」

そう伝えたけれども、私があれこれいうコトではない。友人と元・配偶者との関係もヒトそれぞれ。

この先、どのようなカタチの幸せが友人を待っているのか。それにつきるね。

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