違和感はダメ出しではない

ことば


 

昨年から意識をかえてみて、ブログをはじめてみて、気づいたコト。

日々、観察。
日々、考察。
日々、分析。
アタマをフル回転。

そうした日々、私の考え方と違うヒトと話したトキのストレスがたまりにくくなってきた。

この場合は、コミュニケーションとれている方との考え方の違いではなく、所作もコトバも合わない、少し前の私なら拒絶するようなヒトのコト。

違和感。

違和感をもつと、修復不能、改善する余地はないように感じていた。

最近は、コミュニケーションがとれていて親しく、尊敬している方にも違和感をもつコトがあった。考え方の違いだけではなく、違和感を。

なんだかイヤだなあと思っていた。尊敬していて、近くにいてほしい方にも違和感なんて。

しかし、よくよく考えてみた。

そうだよね。みんなニンゲン。完全完璧なヒトは、いない。

尊敬する方もニンゲン。おかれた環境は、私と違う。部分的には、私の方が経験を重ねている部分がある。

その方に対して、その部分に違和感をもつんだなと気がついた。

ささやかなヒントはお伝えするけれどね。その方にとって、ベストよりベターがよいかもしれない。

違和感はダメ出しだと思っていた過去の私。
違和感はダメ出しではないと気づいた今の私。

ちょっと成長…かな。

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