私自身、つい使ってしまうコトバ「絶対」。
私自身、使わないヒトになりたいと思っているけれどついつい口から出てしまう。
私自身、とても気にしているからヒトが「絶対」と言うと違和感を感じる。特に強く主張されるときに「絶対」と言われると論破したくなる。
世の中、「絶対」なんてひとにぎりのコトしかないじゃん。
ほとんどのコトは、例外や違うやり方や誤解をヒモとけば幅がひろがる。
「絶対」あきらめない。ステキなコトに思えるけれど少し違和感。あきらめない気持ちは大切。なくしてはいけない。
ただ、まわりや状況を見わたして方向転換するコトは、もっと大切。方向転換はあきらめなのか。部分的に妥協することになるかもしれない。
久しぶりにヒトに言われてカチンときた。
「キミが絶対にこちらと言ったのに従ったらダメだった」
ちょっと待て。私はヒトに提案するときには絶対に「絶対」というコトバは使わない。好みや思考はヒトそれぞれだから。
数歩ゆずって、「絶対」にというコトバを使って勧めたとして、今回は私が絶対にオススメしないほうのモノ。私がオススメしなかったモノを絶対に勧められたと言うんじゃないよ。
私の持ちモノみたらわかるでしょ。絶対に勧めていない!
…、ね、私も「絶対」というコトバを使い否定しているよね。言った言わないに「絶対」はないと思っている。冷静なときなら。
またまた反省…。
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