ことば

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相手の土俵入りにのるな

なかなか、思いが伝わらないコトはある。どちらが正しい、まちがっているという基準ではなくて、ね。コミュニケーションが取れていて落ちついて話し合いができれば、正しい間違いが論点にはならない。キチンとした話し合いとなる。意見の相違は、ケンカではな...
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イカリのおさえ方がわからない

先日、久しぶりに、怒った。長年大切にしていたコトを、考えナシに動いたヒトにぶちこわされたから。こわれたモノは、モトには戻らない。やり場のあるイカリ。原因がハッキリしているから。そのヒトに面とむかって話をすればいいのか。このイカリをぶちまけて...
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やり場のあるイカリ

久しぶりに、怒っている。長い間大切にしてきたコト。まもりたかった大切なコト。話をキチンと聞けないヒトに、一瞬にしてぶちこわされた。とてもとてもショック。最初は呆然とするしかなかった。「無」に近かったのかもしれない。それからジワジワとイカリが...
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「ね、そう思うでしょ」

ニガテなコトバ。違和感しかないコトバ。「ね、そう思うでしょ」自分に自信がないのか、自己陶酔しているのか。違和感。おだやかに意見の違いを楽しんだり、新しい考え方を学びあう機会を自ら消滅させている。こういう話し方をするヒトはたいがい、話をさえぎ...
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コトバとイメージ

コトバからアタマにうかぶモノ。ヒトそれぞれ。楽しいゲームでなら、笑い合える。たとえば、昔やったゲーム。お題を出すヒトが一人。あとのヒトたちは回答者。二人以上なら、何人でも。あるコトバからナニを考えたか絵で描く。正解はない。一致した絵を書いた...
おもいで

蟻のママ

コトバは、おもしろい。コトバは、ステキ。コトバは、こわい。コトバは、あたたかい。そして話しコトバは、トキに誤解をうむ。あめとあめはしとはしはなとはなひとひきときかんじとかんじあついとあついいじょうといじょうよういとよういまだまだたくさんある...
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そんなにオカシイか

なんだかね、私がやろうとするコトにことごとく反論するヒト。そのヒトを巻きこむ話ではなく、私の趣味や責任の範疇のコトにさえ、ダメ出しする。ダメ出ししかしない。理由は、ない。理由は、ご自分の感情。つい先日も、私が過去にがんばったコトの話をしてい...
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ヒトをだまらせる魔法のコトバ

昔の私。理不尽にエラそーにしているヒトが許せなかった。ナニも努力しないで、権力を持っているヒトの顔色をみてゴキゲンを取り、自分がないのに、エラそーにしているヒト。勉強したコトがないヒトも、ニガテだった。勉強して優秀とされる成績を出すかは関係...
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前置きしてから話しだす

いつか書いたかな。コトバは、伝染する。似たような言いまわしを使って会話をしている集団、ときどき見かける。みなさんで同じ語尾を使っている集団。言語学にくわしい方とお話させていただいた機会がある。言語はいきもの。時代とともに変化していくモノとお...
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正論かざして

私がやりがちな失敗。人生、いろいろあるよね。白黒だけではない。マルバツだけではない。いつか書いたかな、白か黒かの話をしていて赤と答えたヒトには、ビックリしたコトがある。孤高の天才、とか、もてはやす場ではないトキの話。その後、白か黒かの話をし...