ヒトそれぞれ

ことば

配偶者の呼び方

ヒトそれぞれ。配偶者の呼び方も、それぞれ。私が実際に聞いたコトがあるのは以下のような感じかな。くだけた場面も、社会的常識が必要な場面も含めて。男性がご自分の配偶者を呼ぶコトバ。「妻、家内、嫁、嫁さん、カミさん、奥さん、女房…」女性がご自分の...
たわいもない話

不器用でガンコで欲ばりだけど

とある知人の話。ご主人さまは、なかなか個性的らしい。愛情をもって「不器用でガンコで欲ばりだけど、根は純粋」と知人は表現している。ときどき書いている「ママ友のま、いいか」とは違う方。知人はアタマの回転が早くて細やかな気配りもできる方。知人を知...
たわいもない話

イライラの理由

遠い、遠い昔の思い出。学生時代、ちょっとした集団でちょっとした意見交換の場があった。ちょっとした集団の総意、意見をまとめる必要がある場面だった。気が合う仲間たち、だけではない集団。日々、かみあわないヒトたちとも話しあい、意見をまとめなければ...
ことば

ママ友の「ま、いいか」~家族で集まろう

個性的なご主人さまと暮らすママ友。たびたび、ご主人さまの話を聞かせていただき私も楽しんでいる。いや、ご主人さまを見くだして楽しんでいるわけではない。いろいろな価値観にふれるコトは、ありがたいから。ご主人さまのご両親は、高齢だがとてもお元気。...
たわいもない話

入学式で待ちあわせても

私の学生時代にはなかった、スマホ。パソコンやネット検索なども大人たちの仕事上、限られた使い方だったように思う。今は、小学校の授業でさえタブレットを使うと聞いた。賛否両論ありそう。生活に深く入りこんでいるデジタル機器を学校で使うのは当然かもし...
なんとなく

無宗教のテイ

私のココロの話。宗教や信仰も、ヒトそれぞれ。ご家族それぞれ。親族それぞれ。損得勘定打算ある勧誘さえなければ、信じたナニカを大切にすればいいと、私は思っている。私の家風は、無宗教。とはいえ、ご先祖さまの供養にはお線香を使い、実家には神棚はあっ...
あなたの親として

前をむけ

なんだか違和感。少々残念な話。私の経験ではないが…。たとえば…。過去に大変お世話になった大切な方。ご自分のご家族を巻きこんでまでも、全力で助けていただいた方。それから数年すぎ、久しぶりにお会いする機会があった。いま現在の話を一つもしていない...
たわいもない話

いとこ同士キラクに

いとこ同士キラクに先日「いとこ」と、メールのやり取りをしていた。たわいもない話だけれども、私からのメールは長文になった。読みかえしたら、いとこの話からズレているような気もしてきた。さて、どうするか…。本来なら書きなおすべきかもしれない。しか...
ことば

石橋をたたいてたたいてたたきこわす

ことわざを、茶化しているわけではないからね。考え方や生き方は、ヒトそれぞれ。私は昔から、知人友人と話していて性格を表現するトキにあることわざを使う。「石橋をたたいてわたる」さあ、このことわざを使って、ご自身を表現しよう!、というお話。このこ...
ことば

一方的なモノの見方ではわからない

私、相談されるコトが少なくはない人生かもしれない、と思っている。いや、相談なのか、話してスッキリする場合の話し相手として聞かせていただいているのかもしれない。お話を聞いて、私なりの感想はお伝えする。しかし、アドバイスや助言、提案はほとんどし...