たわいもない話 母方のオバ@2 父がオバと最後に対面したときもまた、お説教だった。母のお墓参りの待ち合わせを何回も変えたうえに、当日15分前に時間も場所も変えてきた。しかも変更の場所は、以前父が提案した場所。父は怒りで帰ろうと思ったけどちょうど祖母(父の母)の命日。父方の... 2024.10.10 たわいもない話
たわいもない話 母方のオバ@1 そのようなわけで、前に書いた話。八月八日お母さんのお母さん、母のおいたち、環境。母方のおばあさん、祖父の再婚されたかた。祖父と母方のおばあさんの間に、おひとりお子さまがうまれた。書類上、少しややっこしい。法律関係キチンと調べて書きなさいよ、... 2024.10.08 たわいもない話
たわいもない話 空き地の雑草 今年の夏は本当に、暑かった。暑い暑い日々、近所の空き地や道ばたの雑草は元気だった。先日書いたキバナコスモスも元気だった。少し前から朝晩は、秋らしく涼しくなってきた。近所の空き地は月に一度ほど雑草を刈りとっている。雑草は二週間もすれば草刈り前... 2024.09.28 たわいもない話
たわいもない話 空を見あげる ブログをはじめてから、今まであまり気にしていなかったことにも目や気持ちがむくようになった。空。見あげることが多くなったような気がする。雨予報の日は、東西南北の空を見て、雲の色や流れるスピードを見て、風の変化を感じて。あと30分は降らないかな... 2024.09.27 たわいもない話
たわいもない話 キバナコスモス ブログをはじめてから、今まであまり気にしていなかったことにも目や気持ちがむくようになった。空を見あげること。鳥の鳴き声を聞くこと。道の草花を見ること。今年の暑い暑い夏。家を出て五分も歩けば、暑くてボーっとしてくる。そのようなとき、なんとなく... 2024.08.27 たわいもない話
たわいもない話 綿菓子 子どものころ、近所でお祭りがあると母がいつも連れていってくれた。小さな町の小さなお祭り。夕飯を食べてからお散歩というかんじで、すでにはじまっているお祭りを途中から見にいった。私が子どものころのお祭りは、まだまだのんびりした雰囲気だった。もち... 2024.08.15 たわいもない話
たわいもない話 ほめ言葉も、ヒトそれぞれ たわいもない話ですが。特徴や特長は、ヒトそれぞれ。十人いたら十の特徴や特長があふれている。悩むポイントも、十人いたら十の迷いがあふれている。心の底からのほめ言葉も、ときにはヒトを傷つける。と知ったのは、いい大人になってから。私は社交辞令を真... 2024.08.07 たわいもない話
たわいもない話 言葉は伝染する 口癖は、うつる。スピードの速い遅いはあるけれど、言葉は伝染する。世の中の流行り言葉は、どこかで有名人や誰かが発信したり話したりすると、あっという間にひろがる。身近な言葉も伝染する。誰かが「要は~」と話し出すとしばらくしてその集団で「要は~」... 2024.08.05 たわいもない話未分類
たわいもない話 ヤモリがきたよ わが家のキッチンは窓に面している。窓をあけたら、外の自然な空気が入ってくる、野生の環境とは、網戸一枚の境界線。熱気はちょっとこもるが、なんなら換気扇知らずの環境。油断すれば、様々な虫が侵入してくる。小さな虫には、もう驚かなくなったけど、スズ... 2024.08.02 たわいもない話
たわいもない話 転校生 私は転校した経験がない。いつでも転校生をむかえる側だった。今の時代はまた違うのかもしれないけれど、私が子どものころに転校する子は、全国規模の大きな会社にお勤めになる親御さんを持つご家庭が多かったように思う。全国あちらこちらから、やってきた。... 2024.08.01 たわいもない話