やけ酒

たわいもない話

たわいもない話ですが、、

私は、毎日のようにビールをおいしくいたたいている。

私は、「休肝日」という言葉を知らない。

同じく私が知らない「やけ酒」という言葉。

ビールは楽しくおいしくいただくもの。

数年前、とてもとても理不尽なことがあった。その話はまた、べつの機会に。
話が通じないヒトたちとの毎日の戦い。何も進展しない日々の電話。腹立たしいを通り越してあきれるも通り越してあきらめるは通らずに、憤怒、逆鱗、いきどおり、、、。

電話。切っても腹立たしい。そのようなときは、ちょっと早い時間かなと思いつつ、プシュっ。ビールをあける。あけた瞬間からは、楽しい時間。いったん、イヤなことから離れる。イヤなことを忘れはしないけど、ビールタイムには、他の楽しいことを考える。

ただの酒飲み、、いやいや、うまく切り替えていたよ。たぶん。

そういえば、学生時代の上下関係のきびしい飲み会。所属していたグループの都合上、行かざるを得ない会がたびたび。今の時代では許されないけど「オレの酒が飲めないのか~」と下級生に強要する上級生。
そのころの私も、なにか感じていたのかな。その界隈では、私はお酒が飲めないキャラクターになっていた。そういう場で飲むお酒がね、おいしいわけないよね。だから飲まされずにすんだ。

ちなみに一度だけ「オレの酒が飲めないのか~」といつもの上級生が言ったとき「オマエがつくったのか」と無意識につぶやいた私。

・・・聞こえちゃった。上級生はかなり酔っていたのか、なんか助かった。

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