何回か書いている。
家族のカタチは、家族それぞれ。
まったく同じ家族のカタチはないのではないかと思う今日このごろ。
法やモラルを逸脱してヒトに迷惑をかけないのであれば、どのようなカタチでもいいのだ。
知人が、自分のご両親の話をしてくれた。
ご両親とは、いまは表面上は普通の関係。モメゴトがあるわけでもなく、かといってベタベタするわけでもない。年に一度会うかどうか。
知人が子どものコロは、とてもとてもキビシかったという。そしてご両親は不仲。時代が時代なので、母親は父親の言いなり。
怒鳴り声は毎日のコト。ご両親のケンカがはじまると怖くなり、布団をかぶって耳をふさいでいたそうだ。
そして、それはどこのご家族も同じだと思いこんでいたらしい。
進路を決めるトキもご両親の圧が強く、自分の希望を言うなんてとんでもない雰囲気だったそうだ。
トキはながれ、知人は社会人になり家を…出られなかった。家を出るなんてとんでもない、と。知人はご実家から通える職場を選んだコトを後悔した。
知人はご縁があり結婚した。やっと家を出られた。
家族のあり方がよくわからないという知人。お子さまに恵まれ、知人なりのやり方でお子さまを立派に育てている。
孫育てにも威圧的なご両親。ついに知人は、距離をおくコトにしたそうだ。
そして自分のご家族ご家庭をまもっている。自分の手で、あたたかいご家庭をきずきあげた。
この先、ご両親に歩みよるつもりはないそうだ。
家族も家族それぞれ。

コメント