一年に二日ほど。
あまり好きではない日。
両親が旅だった日。
命日。
もう何年も前のコトになった。
しかしふとしたトキに、大きなうしろだてがないコトにさびしさをかんじていた。あなたや家族、頼りになる知人友人に支えられても、やはり、なんとなく、、スキマがあるような感覚。
数年前から、ようやく前向きに考えられるようになった私。
そして、私のもつ不思議なチカラや目にみえない大切なナニカをみとめるコトにした。
そうしているうちに、両親はいつもすぐ近くにいてくれているコトに気がついた。
あなたとは、ふとした何げない日常会話ですっと両親のコトが出てくる。
「忘れらないかぎり生きつづけている」
父は、そのようなコトを言っていた。
まさに、そうかもしれない。
だからこそ、いつも私の近くにいてくれているのかな。
最近の私、ホロスコープに興味をもち日々お勉強している。
うまれた時間や場所がわかると、よりくわしいコトがわかる。
幸い、旅だたれた三男伯父のおかげで母の完全なるホロスコープを手に入れられた。
少々若いコロに苦労したり、結婚したおおよその年齢はホロスコープから読みとれるとおり。
いろいろありつつ幸せな結婚となるともよめる。
幸せと思っていてくれたかなあ…。
いたらない娘だったけれど、私は両親のもとにうまれて幸せ。
ありがとう!
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