軽々しく話題にしてはいけないと思う。しかし、「あなたに伝えたい」、大切なことを誤解なく伝えたいから、書くことにした。
どうやら、私は水の流れるところがあまり得意ではない「なんとなく」があるようだ。武器や戦いも苦手分野らしい。ま、得意な方は少ないかな。
先日書いてみた、小さいころのナゾ。住んでいたのは一軒家。私は西側方面の場所が苦手だった。
もろもろの事情があり、その家を売りに出して違う場所で暮らすことになったのは、私が20代のころ。住む場所が変わるだけで私が事務手続きをすることは、一切なかった。土地の一部分が公共のものだから、実際住んでいる面積よりも資産としての部分は小さいとそのとき初めて聞いた。家の近くに小さな用水路があるので、その近隣だからかなと、よく考えずに納得していた。
今回、不思議なチカラを認めることにしたときに、ふと、感じたことがあり、調べてみた。どうやら、住んでいた土地の西側方面は用水路を埋め立てた部分だったようだ。
私が、家の西側方面で、感じた違和感と、つながったような気がしてきた。見たものや、感じたゾワゾワ感は何だったか。
今までの私の人生をふりかえり、なんとなくいい方向に向かうことが多いと思っている。だから、用水路の妖精さんかなにかに「これ以上、踏み込まないでね」と言われていたのか、「一緒に遊ぼう」と誘ってくれたのか。ゆっくり考えてみたい。
ちなみに、時々通う場所がある。昨年移転し、遠くなった。遠くなったからか、あまり行く気がしない。なんとなく心が晴れない。
つい先日、知った。その場所の裏側は食肉加工工場。毎日、さばかれるためだけに大量の動物さんが運ばれて、夕方には大量のカラスが飛び回る場所だった。
ただ、お肉もお魚も日々、おいしくいただいているので、矛盾といえば矛盾。まだ私が気づいていない、なんとなく、なにかしらが、あるのかな。さばかれた後の供養が雑なのかな。
つづく
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