今日は、父の誕生日。この世で暮らしていたら93歳のお誕生日。
おめでとう!
歴史的なコトがあったとされるこの日にうまれたと、父はたびたびうれしそうに話していた。私の幼少期は、その歴史的なコトはニュースなどで大きくあつかわれていたような気がする。最近は、あまり聞かないなあ。。
私の小さいころのわが家は、お月や節分など季節の行事はもちろん、盛大に粛々と意識するような行事がいくつもあった。
そして誕生日は、その方にとっての大切な大切な日。毎年、ささやかながらみんなで心からお祝いしていた。
父の誕生日ももちろん、毎年お祝いしていた。当日が難しければ、前倒しで。
母が旅立ち後は、兄弟一家私たち一家とでお祝いしたね。ほんの、数回になっちゃったけど。。
今年も、父の誕生日、わが家は盛大に楽しむ!
と思っていたら、本当に本当にごぶさたの親せきから連絡が。お子さまが芸術家、コンサートのお誘いだった。
私はその分野の芸術の知識は皆無でお恥ずかしいかぎりだけれど、伺うことにした。
知識はないけれども、そういう雰囲気は心地よいと感じる。
お久しぶりの親せきの皆さんとお会いできる日になるんだね。
ありがとう、父の誕生日だけれども、父から私へのプレゼント。
楽しんでくるね。
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