とっさにかけるコトバ

ことば

とある大切な方から、困った状況になったと突然連絡が来た。

私なりに、思ったことをとっさに伝えた。その方に寄りそう気持ちを伝えようとしたつもりだった。

あまりに突然の連絡。私も、コトバが雑だったような気はした。

そして、連絡はブツッと途絶えた。

あ、、私の真意はお伝えできなかったのか。。

コトバって、本当に難しい。あたたかくやさしくなることも、するどくつきさすことも、ほんの一瞬。

ツラいなあ、、。

↑ここまで書いて投稿しようと思っていた。翌朝早くに、その大切な方と話せた。やはり私のコトバが聞きたかったモノと違ったという。勇気をもって自分から私に話してくださった。私の真意は電話では難しいので会ってゆっくり話そうと思っていた気持ち、理解してくださった。

お互い少数派を生きている。私は割りきることができるようになったけれど、そのきっかけやタイミングはヒトそれぞれ。ツラい気持ちはわかる。

私は真意を話せたので、すくわれた。同じ気持ちでいてくださったら、ありがたい。

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