皮膚科の薬、断薬への道③

違和感

これは、あくまでも私の話。みなさんにオススメしませんが、備忘録的に。

病院や薬を全否定する気はない。たんに、あのときお世話なったこと皮膚科の医師へ、感謝をこめてサヨナラをした話。

時間はかかったが、自力での皮膚科の薬にサヨナラできた。市販薬は、悪化する前にと蕁麻疹が出たら現在も時々使っているが、ほんの数日使うだけで皮膚の状態が落ちつくことが多い。

皮膚科の薬にサヨナラできたころはちょうど冬の乾燥期が終わったタイミングだった。その後はポツンと出たときには悪化する前にと早めに市販の薬を塗ることに。すぐに治まりボディクリームだけの日々に戻れた。

完全に皮膚科の薬をサヨナラする際にボディクリームはいろいろと試した。ネットでしか買えないものや、都心の雑貨店にあるオシャレなもの、天然由来の無添加のもの、などなど。

結果、私には昔ながらのメーカーの、お手頃価格のボディクリームが一番合っていた。

夏が過ぎ、肌寒い季節にむかうころ、少し不安だった。今年の乾燥期は、無事に乗り越えられるのだろうか。

十二月。かなり寒くなり乾燥の季節だが、大丈夫。肌は、ほどほどキレい。よかった。

あ!

そういえば、夏前から某たべものを完全除去していた。ここ数年来、某たべものをそのまま食べることはなかった。なんとなく、カラダにあわない気がして。今年はなんとなく、夏前から混ざり込んでいる料理も、やめていた。

蕁麻疹の原因がわかったような気がした。完全に食べなくなってから蕁麻疹が出ることはほとんどない。

アレルギーは血液検査では反応しないときがあると聞いてやったことはない。そもそも病院は苦手。

長年のモヤモヤしたナゾが解けた。

それ以降、某たべもの以外が原因と思われる激しい肌荒れも、ない。市販の薬を使うこともなくなった。

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