皮膚科の薬、断薬への道②

違和感

これは、あくまでも私の話。みなさんにオススメしませんが、備忘録的に。

病院や薬を全否定する気はない。たんに、あのときお世話なったこと皮膚科の医師へ、感謝をこめてサヨナラをした話。

ある日の皮膚科の医師のひと言で、決心。皮膚科の薬にサヨナラする。

「すっかりよくなりましたね。では今日から、飲み薬を追加しましょう」

意味が分からなかった。よくなってきたので薬を増やす??

まだまだ肌は荒れているときはある。そのようなときの安心料として最強の薬を持っていたい気持ちもあったけれど、、

病院嫌いの父の子に育っているので、なんとなく、、

「皮膚科の薬にサヨナラする!」

食品の添加物や乳製品への不信感は元々感じていた。最強の劇薬は本来あり得なかったが、あのときの蕁麻疹は、何も言っていられない状態だった。ま、私も、のらりくらりやってきている人間だ。ま、仕方なかった。言い訳。

さて、、あれほど効果のある薬をどう断ち切ろう。肌の調子が悪くなったとき、まずは、市販の塗り薬の最強のものを使ってみた。

完治なんて夢のようなことは考えていない。少しでも、症状が治まればそれでいい。

塗るタイミングは多く、とにかく塗りまくった。病院からの薬しか効かないと思い込んでいたが、市販の塗り薬を塗りまくることで、なんとなく、なんとかなってきた。

そのころ、思うことがあり、仕事をやめた。外出するのも自由。シャワーも、一日何回でも好きなタイミングで入れる。

シャワーを浴びるまでが大仕事。皮膚がボロボロだったので、着ていた服の体に触れる面は真っ白。服についた白いモノを振りはらうのはまた、一仕事。

乾燥もあるのかな。皮膚の状態が悪いところには市販の薬を、少し落ちついているところにはボディクリームを。

なにかしらを塗りまくる生活を続けていたら、肌のボロボロ感がだいぶ緩和されてきた。

市販薬の割合を減らしてボディクリームを塗りまくったらどうなるのか

当たり、大当たり。とてもとても、よくなってきた。

皮膚科の薬を使わなくなり約一年後、、ボディクリームのみで問題ない日がやってきた!!

つづく!

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