夏が終わる

日常

今年の夏は身にも心にも、ステキな時間をたくさん過ごせた。

思いもよらないうれしいお知らせがあった。長年あたためて育てていた作品が完成したという、父の知人からのお知らせ。作品をみせていただいた。あふれる優しさ、あたたかさ、なつかしさ。うれしい気持ちがとめられず、号泣した。人前で、陽のエネルギーを感じて泣けた私になんとなくホッとした。

大切なヒトのお誕生日があった。どうしたらステキなお誕生日をむかえられるか、アイデアがどんどんわいてきた。そして、ステキな一日となった(はず)。

昨年、昔から好きだった音楽を会場に行って聴きにいった。やはり、いい。あのころの私、まさか、数十年後にこのヒトと再訪とは夢にも思っていなかった。

大切なヒトたちの命日も八月には多い。旅立たれた方たちはもちろん、のこされたヒトたちと故人を偲びつつ関わりが続くことはありがたい。

おいしいものも、たくさん食べた。

暑さはまだまだ続きそうだけど、なんとなく、私の夏は終わった。今年が終わった。

身にも心にもエネルギーはマンタン。さ、また、がんばろっと

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