2025-01

良心

お年玉

とある友人幼少期、お年玉をいただいた記憶…友人の親族には、お年玉の風習がなかったらしい。おじいさまおばあさまがお元気なコロには、毎年関係の遠い親せきやみなさん大勢集まるが、お年玉の風習は、なかったとのこと。友人、小学生になったコロ。三学期が...
違和感

ちょっとした所作

日々、エラそーに書いている。私は、立派なヒトではない。でもね、なんとなくの違和感を感じるあなたに届いたらうれしい。いつの日にか。お久しぶりの知人から手紙が届いた。近しい方の発表の場がある、と。私の知識は皆無の高尚な世界。なんでもみてみたい私...
なんとなく

初詣

伝統やしきたりや、身を引きしめる気持ちを否定する気持ちはほんの少しもない、今日のお話。大切にしたい。だからこその、あえてのお話。私の実家は、年中なにかしらの行事があった。私の幼少期、初詣は習慣になかった。のちに聞いたところ、父方の実家は初詣...
日常

白みそのお雑煮

私の実家は、白みそのお雑煮だった。父方の風習だった、白みそのお雑煮。大根の輪切りと、むいたままのカタチのサトイモ、おもちは焼かずに煮る。食べる直前にカツオブシをかける、シンプルなお雑煮。母方の風習は、おしょう油の出汁に焼いたおもちを入れたも...
良心

一月一日

二〇二五年一月一日。年が明けた。新たな気持ちで新年をむかえる。伝統やしきたりや、身を引きしめる気持ちを否定する気持ちはほんの少しもない、今日のお話。むしろ、大切にしたい。だからこその、あえてのお話。昨日がおわり、今日になる。そして明日がくる...