2024-11

たわいもない話

あのころを思いだすメロディー

音楽は、世の中のみなさん好きだと思う。好みは、ヒトそれぞれ。聴きたいタイミングや、聴きたい場所、聴きたい音楽のジャンルなどなどは、ヒトそれぞれ。いつか、どこかで、なんとなく耳にした音楽について。自分で選んで聴く音楽については、また別の機会に...
おもいで

のどかな動物園

いつだったか。私が、ほどほど大人になったころに行った、とある動物園。ほどほど大人だったころに行ったので、動物園の名前は、はっきり覚えている。ただね、細かいところの記憶は勘違いが入っているような気もする。そこは気にせず…思い出ということで。私...
ことば

平等とは

よく聞く話だね。平等とは。いつもと同じような私の考え方だけど、また言うね。とらえる側の気持ちの話だね。平等、みんなに同じく。違うよ。ヒトはそれぞれ。心地よい感覚はそれぞれだよ。同じモノを与えられても、感覚や体格や経験則はヒトそれぞれ。うまく...
違和感

不穏な空気感

テレビでは軽くしか報道しない、海外の不穏なできごと。国内の残酷なできごと。物価高に米騒動など食料が減りつつある今日このごろ。昭和一桁時代に似ている気がしてイヤな気持ちになる。私は昭和一桁時代にはうまれていないので聞いた話になる。父や信頼でき...
ま、いいか

ママ友の「ま、いいか」~出かけているときに荒らされた

ママ友、おひとりでお出かけになるとき、当然ある。帰るといつも、家の中にビミョーな違和感を感じる。あるときは、古い古いガムテープの残骸。みたことない、古い紙袋。テーブルのモノの配置が違う。ママ友は気がついた。押し入れや戸棚の奥にしまいこんでい...
不思議

不思議なチカラ@17~母のコトバ

母の最期のコトを。母が最後に意識をなくしたとき近くにいたのは父一人。横になっていた母が突然叫び気を失い、その後声をかけたけれども反応がなかったという。救急車で運ばれた病院でそのまま旅立った。なので父がお孫さんと交わしたような最後のコトバがあ...
不思議

不思議なチカラ@16~父のコトバ

父の最期のコトを。私は仕事に出ていた。父が倒れたときに近くにいてくれたのは、私の家族たち。珍しく調子が悪いと夕方からベッドで寝ていた父が、お手洗いに行こうと歩いているときに倒れた。そのときの様子は家族たちから聞くことしかできないのは、なんだ...
日常

晴れている日の洗濯もの

はげしくなければ、雨の日もイヤではない。しかし、やはり晴れている日は朝から気分がいい。そして大人になり時間の自由がある私は、晴れている日は洗濯の日。特に衣替えの季節の晴れている日は貴重。どんどん洗ってどんどん干す。干し方は算数のようで、実は...
違和感

おとなしい子ども

子どもは元気。エネルギーが身体中からあふれ出している。トキには、エネルギーをおさえるべき場面はある。大まかに言うと公共の場。自分たちだけではない空間。赤ちゃんは仕方ない。まずは自分の生きるエネルギーを発散する。眠い、かゆい、おなかすいた。伝...
なんとなく

久しぶりのお墓参り@2

親せきご夫婦とのお墓参りのあと、近くの和食のお店で会食となった。いつもいつも興味深いお話をたくさんしてくださるご夫婦。このときは、私たちのご先祖さまについてのお話がメインだった。私が知っていたお話より、数代さかのぼったご先祖さま。私は初めて...