ことば

おもいで

海外へ

むかしむかし、数十年前のお話。海外への憧れなどは、ほとんどなかった私。古い洋楽はよく聴いていたけれども、そこどまりだった。そのコロ親しかった友人は、海外や外国人を作ったり、最終的には国際結婚をめざしていた。今のようにインターネットが身近には...
ことば

テキトーに本でも書いてもうける

日々のコトバが雑。日々のコトバにやさしさがない。日々のコトバが攻撃的。なかなかめんどうなヒトが、あるトキ言った。「そろそろ仕事やめて、テキトーに本でも書いて、印税で豪遊生活でもしようかな」たわいもない妄想を言っただけかもしれないが口調に違和...
不思議

不思議なチカラ@32~夢のなかの父のコトバ

母が旅立ったトキ、夢でも会いたいとは思わなかった。ささいなケンカも含めて一緒にいたトキが心地よくて後悔はないから、そう思っていた。父が旅立ったトキ、「無」だった。夢がどうとか、意識がまわらなかった。いつだったか、両親が夢に出てきた。初めて夢...
あなたの親として

あなたの親として@1~伝えたいコト

何回もくり返すけれど、このブログをはじめた大きなテーマ「あなたへの遺言」これから先、いろいろなことがある。いいコトも、楽しいコトも、うれしいコトも、考えこむコトも。あなたがうまれたトキから、毎日毎日の生活や言動で伝えつづけてきたコト。物的財...
ことば

私の土俵にのらないで

先日、久しぶりに怒っていた。やり場のあるイカリ。でも、ナニをどうしても、一番の望みである「モトに戻す」コトができない話。親しい方々が心配してくださった。イカリを話したわけではないけれど、私の様子がいつもと違うと察して声をかけてくださった。そ...
ことば

相手の土俵入りにのるな

なかなか、思いが伝わらないコトはある。どちらが正しい、まちがっているという基準ではなくて、ね。コミュニケーションが取れていて落ちついて話し合いができれば、正しい間違いが論点にはならない。キチンとした話し合いとなる。意見の相違は、ケンカではな...
ことば

「ね、そう思うでしょ」

ニガテなコトバ。違和感しかないコトバ。「ね、そう思うでしょ」自分に自信がないのか、自己陶酔しているのか。違和感。おだやかに意見の違いを楽しんだり、新しい考え方を学びあう機会を自ら消滅させている。こういう話し方をするヒトはたいがい、話をさえぎ...
ことば

コトバとイメージ

コトバからアタマにうかぶモノ。ヒトそれぞれ。楽しいゲームでなら、笑い合える。たとえば、昔やったゲーム。お題を出すヒトが一人。あとのヒトたちは回答者。二人以上なら、何人でも。あるコトバからナニを考えたか絵で描く。正解はない。一致した絵を書いた...
おもいで

蟻のママ

コトバは、おもしろい。コトバは、ステキ。コトバは、こわい。コトバは、あたたかい。そして話しコトバは、トキに誤解をうむ。あめとあめはしとはしはなとはなひとひきときかんじとかんじあついとあついいじょうといじょうよういとよういまだまだたくさんある...
ことば

そんなにオカシイか

なんだかね、私がやろうとするコトにことごとく反論するヒト。そのヒトを巻きこむ話ではなく、私の趣味や責任の範疇のコトにさえ、ダメ出しする。ダメ出ししかしない。理由は、ない。理由は、ご自分の感情。つい先日も、私が過去にがんばったコトの話をしてい...