ことば

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ママ友の「ま、いいか」~家族で集まろう

個性的なご主人さまと暮らすママ友。たびたび、ご主人さまの話を聞かせていただき私も楽しんでいる。いや、ご主人さまを見くだして楽しんでいるわけではない。いろいろな価値観にふれるコトは、ありがたいから。ご主人さまのご両親は、高齢だがとてもお元気。...
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呼びすて

私は、下の名前を呼びすてにする風習になじめなかった。苗字の呼びすても、いい気分はしない。しかし、下の名前を呼びすてにされるのはとてもとてもイヤだった。ヒトの名前を呼びすてにするコトも、すごくすごくイヤだった。みなさんが下の名前を呼びすてにし...
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無言の時間を共有

昔、だれかと話していたトキのコトを思いだした。だれかのコトバ。「ヒトと話しているトキの無言の時間がたえられないんだ」そのヒトは会話のテンポを大切に考えていたんだね、きっと。打てば返す、ボール遊びのように。どうやら、話している相手がだまると気...
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似ているようで違うコト@1~ブレない信念とメンドーなこだわり

同じ一つのモノを、違う方向からみると全く別の見えかたをするトキがある。しかし、似ているようで全く別物という場合もある。大切にしている考え方。まわりの方々に迷惑をかけずにやさしさがある考え方。素で無で損得勘定打算がないココロが叫ぶ考え方。それ...
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同じ話を何回もする

私もそう。このブログでは、同じような話を何回も何回も書いている。言い訳かもしれない。でも、言わせて。このブログは、あなたへの遺言として書きはじめた。大きな話からたわいもない日常の話含めて、私の考え方をいくつかの例を示して伝えているような感覚...
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学校では教えてくれなかった

常識には、意図がありつくられたモノと、ヒトとのコミュニケーションをおだやかにまわすモノがある。時候のごあいさつや冠婚葬祭のマナーなど知識に関わるモノも、あるかな。これらにキッチリガッチリ分類できるわけではない。しかし、おおよそこのような分類...
たわいもない話

アタマをつかわないから、気づかないんだ

同じようなコト。くり返して書いている。でもね、何回でも何回でも、くり返して書いて、ココロのある方々に伝えたいんだ。ココロのある方々であふれる世の中になってほしいんだ。私が子どものころよりも、いろいろなことが、進化した今の世の中。私が子どもの...
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話は上手だが…。

前にも似たような話は書いたね。聞き上手。相手が心地よく話すタイミングをつくるコトが上手なヒト。相手の話を聞くコトをココロから楽しめるヒト。先日、長年信頼をおいている知人とお会いする機会があった。私は、その方との時間はとても楽しみ。いつもいつ...
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情報が多すぎて

昭和を知っている私たち世代。携帯電話もなかった時代。手書きで書きものをしたり、調べものがあれば歩きまわり書籍をさがしたりしていた時代。情報は、テレビや新聞や書籍などから得る。コトバの意味を調べるには辞書をつかう。時間がかかる。少し前の時代は...
あなたの親として

前をむけ

なんだか違和感。少々残念な話。私の経験ではないが…。たとえば…。過去に大変お世話になった大切な方。ご自分のご家族を巻きこんでまでも、全力で助けていただいた方。それから数年すぎ、久しぶりにお会いする機会があった。いま現在の話を一つもしていない...