不思議

母方のお墓参り④

つながりのある親戚は、年々減っていく。旅立たれたり、疎遠になったり。特に母方の親戚は、長男伯父の奥さま以外、私から連絡することはない。特にかわいがっていただいた三男伯父の家族も自然と離れてしまった。このことについては、またべつの機会に。母方...
不思議

母方のお墓参り①

母方のお墓参りに。父方はお墓参りについては、また別の機会に。母方の祖父が亡くなったときに建てられたお墓の話。長男伯父の旅立ちの後、三男伯父、長男の奥さまである伯母、両親の四人でお参りをしていた。時が過ぎ、伯父、両親は旅立った。伯母はお元気だ...
両親

父のコピーロボット

ずっとずっとずっと、父親っ子だった私。ずっとずっとずっと、母親っ子だった私。父と母の意見が割れたとき、ほとんどの場合、父の意見に賛成だった。母の気持ちもわかる。でも父の考え方が好きだった。文化的というか、芸術的というか、なかなかステキな仕事...
感謝

誕生日

いくつになっても、誕生日はうれしい。私にとって歳をとることは、嫌なこと、悪いことではない。こわくない。身近な方々。若いころもステキだったが、年齢を重ねてさらに煌びやかになる方々が多く、その風格を感じるのが好きだから。このような大人になりたい...
両親

キャラ弁がまだなかった時代

数年前に旅立った私の母。「スーパー専業主婦」マイナス「ほどほどの惜しいポイント」イコール「人間らしさ」という「とにかく大好きな大きな存在」。(100%の愛情から出た言葉。笑いながらゆるして)洋裁、書道、華道、料理、あとなんだっけ?旅立ちの後...