おもいで

感謝

母方のおばあさまのお誕生日

日づけの記憶に強い私。今日は、母方のおばあさまのお誕生日。もしご存命ならおいくつになられるのかな。百十歳は超えるはず。私には、ちょっと歳を重ねてヒザをかばいながらゆっくり歩くおばあさまのイメージがある。おうちにお邪魔すると、ちらし寿司をふる...
たわいもない話

あのころを思いだすメロディー

音楽は、世の中のみなさん好きだと思う。好みは、ヒトそれぞれ。聴きたいタイミングや、聴きたい場所、聴きたい音楽のジャンルなどなどは、ヒトそれぞれ。いつか、どこかで、なんとなく耳にした音楽について。自分で選んで聴く音楽については、また別の機会に...
おもいで

お孫さんを通して

ママ友。年齢も学校も仕事も出身地も違う。ただたんに、子どもの学年が同じだからというきっかけで出会った方々。私の知らない体験したことのない引き出しを持っている方々。子どもを通して出会えた、大切な方々。一定期間だけお世話になりそれきりになる方も...
おもいで

母方の祖父のお誕生日会

私の子どものころの思い出。細かいところの記憶はあやふやだけれども書いておきたい思い出。ある年のこと、母方の祖父のお誕生日会がわが家で開催された。祖父のお誕生日会は、初めてのこと。イベントやお客様がいらっしゃることが好きな私はうれしくて、その...
おもいで

早朝の紅茶

私が音楽活動をしていたころのお話。あるとき、有名な景色がキレイな山のほうでの屋外のイベントに出ることになっていた。友人ひとり(女子)はわが家に泊まり、翌朝早い時間に仲間たち(男子)が機材を積んで車で迎えに来てくれることになっていた。秋だった...
良心

ほんのひとつのメール

メールを書いていただいた方々には失礼に聞こえるかな。ほんのひとつのメールなんて書き方したら。昨日届いたほんのひとつのメール。どれだけうれしくてあたたかくて、幸せいっぱいの気持ちになったか。先日届いたほんのひとつのメール。ほんの数文字。だけれ...
おもいで

夕方のいいにおい

子どものころは夕方の帰りのチャイムがなる時間まで、近所で遊ぶことが多かった。帰り道、あちらこちらのおうちからいいにおいがしていた。みなさんそれぞれのおうちの夜ごはんのにおい。おじいさんおばあさんの二人暮らしのおうちからはよく、焼き魚のいいに...
両親

六十回目の結婚記念日

今年は両親の六十回目の結婚記念日。目の前には二人ともいないけれど、おめでとう。両親の荷物を片付けていたときに、結婚式の準備から当日の資料、新婚旅行の切符や日程表が出てきたね。見つけさせてくれてありがとう。写真もあの時代にしてはかなりたくさん...
おもいで

むずかしい漢字~がんばって

私が幼稚園に入る前くらいのころ。平日は母と二人で家にいる。家遊びのときは、絵やひらがなをよく書いていた。ある日母に「書けたよ!」と紙をみせた。私の名前を漢字で書いた紙。漢字は初めて。特に教えてもらったわけではない。リンゴをみてリンゴの絵をか...
なんとなく

人生で一番古い記憶~追記

私の人生で一番古い記憶は、母と二人で公園へお花見にいったときのこと。前に書いたね。ブログ開設なんて、夢にも思わなかったころのメモが出てきたんだ。そのブログに投稿していたときとかぶることもあるし忘れていたこともある。メモを参照しながら、追記風...