感謝 母方の三男伯父 母方のご実家は少々複雑だった。みなさん、それぞれの悩みや葛藤をお持ちだった。母が旅立った一年と少しすぎ、伯父は旅立った。さらにその半年、父が旅立った。三男伯父は昔話でたびたび「三番目もまた男の子でガッカリ、次にうまれた女の子にみんな喜んでい... 2025.02.02 感謝
ことば 思いこみ~父の引っ越し 母は、突然旅立った。前日の午前中まで元気だった。お昼過ぎに急に具合が悪くなった。かかりつけ医の先生に検査の結果待ち、しばらく様子見と言われたが、突然の旅立ちとなった。父がひとりになった。ひとり暮らしになった。両親と私は、とても近くに住んでい... 2025.02.01 ことば
なんとなく 熟年離婚 私が離婚を考えているお話、ではない。そこだけは誤解なく、ね。若いころ、ほどよい経験を重ねたあと、なんとなく、そのトキ、そのタイミング、ひかれるトコロがあり結婚するヒトが多いのではないだろうか。結婚しない選択も、もちろんある。結婚生活はヒトそ... 2025.01.09 なんとなく
おもいで 窓ガラスをわったあそび 兄弟が中学生だったか。雨の日、家の中で一緒に遊んでいた。茶の間の机をたたんで六畳一間を使った遊びがはじまった。前転をしたり、あぐらをかいて足首を手で持ってごろんまわったり。後転もしたかな。母もニコニコ楽しそうにみていた。次の遊びは幅跳び。助... 2025.01.08 おもいで
なんとなく 初詣 伝統やしきたりや、身を引きしめる気持ちを否定する気持ちはほんの少しもない、今日のお話。大切にしたい。だからこその、あえてのお話。私の実家は、年中なにかしらの行事があった。私の幼少期、初詣は習慣になかった。のちに聞いたところ、父方の実家は初詣... 2025.01.03 なんとなく
日常 白みそのお雑煮 私の実家は、白みそのお雑煮だった。父方の風習だった、白みそのお雑煮。大根の輪切りと、むいたままのカタチのサトイモ、おもちは焼かずに煮る。食べる直前にカツオブシをかける、シンプルなお雑煮。母方の風習は、おしょう油の出汁に焼いたおもちを入れたも... 2025.01.02 日常
不思議 不思議なチカラ20-3~幼少期の妄想 つづき西洋にご縁があるかもしれない。壮大なロマン。私の幼少期の妄想から出発したお話だけどね。なんとなく、私が好むモノやコトから考えても、なるほどと思う部分がある。湯船につかるのはニガテ。シャワーはすきなんだけどね。日本人はむかしむかし、米で... 2024.12.22 不思議
両親 父の誕生日 今日は、父の誕生日。この世で暮らしていたら93歳のお誕生日。おめでとう!歴史的なコトがあったとされるこの日にうまれたと、父はたびたびうれしそうに話していた。私の幼少期は、その歴史的なコトはニュースなどで大きくあつかわれていたような気がする。... 2024.12.14 両親
命日 父方の祖母の命日 今日は、父方の祖母の命日。ご存命なら131歳となるはずだった祖母。私の記憶の祖母はご高齢で、日の光であたたかな部屋の上座でゆっくりとお茶を飲んでいらっしゃる姿が思い浮かぶ。口調はおだやかで、いつもいつも、何回も何回も私にお茶菓子をすすめてく... 2024.12.12 命日感謝
感謝 勢いでブログ開設してみた~六ヶ月記念日 本当に早いモノで、ブログ開設から六ヶ月記念日となる。「あなたへの遺言」「書くコトを楽しみたい」自分で楽しく好きに書いている。書くということは、頭をとても使うというコト、この六ヶ月で大きく感じた。頭を使うと今までと視点がかわり視野が広がり、モ... 2024.12.07 感謝