なんとなく

不思議

不思議なチカラ@22~設定上の祖母♪2

父が仕事で出会った方。仕事だけではなく、ステキな飲み仲間。父が元気なころから、この方の話はきいていた。仕事の部分より、飲み仲間としての話が多かったが。この方と、もう一人の方との飲み会を父はいつもとても楽しみにしていた。わが家では「女子会」「...
感謝

最近みつけた幸せ

母は、小さな喜びに大きな幸せを感じる日々だった。日常生活での、ささやかな喜び。チューリップの球根を植えれば、毎日毎日の成長を、アサガオは毎日毎日花の咲いた数を、喜びながら、幸せを感じていた母。そのへんにあった広告のウラに書かれたお孫さんの絵...
不思議

不思議なチカラ@21~設定上の祖母♪1

今回は私にとって、とてもとても大切で、大きな存在、憧れの方のお話。なにをどこからどのように話したらいいのかな。ゆっくり大切に話したいコト。私の人生、たくさんのヒトに出会ってきた。のらりくらりと生きてきた私。そのような私にも、ささやかながら人...
なんとなく

ヒラめいて…資格を

いい意味で、年始に特別感をもちたくない私。年末年始だけではないんだ、毎日毎日、いちにち一日を同じように大切にしたいんだ、という気持ちで。ところが、今年の私、目標がヒラめいた。「今年一年間で何個資格が取れるかチャレンジしよう!」難しいもの簡単...
違和感

「ごめんなさい」は、言えないのかな

誰だって、失敗したり間違えたりするコトはある。悪気なく、一生懸命がんばっていても、やらかしてしまうトキはある。仕方ない。いいんだ。次から気をつければ。次からどうしたらよいか、頭を使って考えれば。ただね、そのようなときに、もしも誰かに助けても...
良心

お年玉

とある友人幼少期、お年玉をいただいた記憶…友人の親族には、お年玉の風習がなかったらしい。おじいさまおばあさまがお元気なコロには、毎年関係の遠い親せきやみなさん大勢集まるが、お年玉の風習は、なかったとのこと。友人、小学生になったコロ。三学期が...
違和感

ちょっとした所作

日々、エラそーに書いている。私は、立派なヒトではない。でもね、なんとなくの違和感を感じるあなたに届いたらうれしい。いつの日にか。お久しぶりの知人から手紙が届いた。近しい方の発表の場がある、と。私の知識は皆無の高尚な世界。なんでもみてみたい私...
なんとなく

初詣

伝統やしきたりや、身を引きしめる気持ちを否定する気持ちはほんの少しもない、今日のお話。大切にしたい。だからこその、あえてのお話。私の実家は、年中なにかしらの行事があった。私の幼少期、初詣は習慣になかった。のちに聞いたところ、父方の実家は初詣...
日常

白みそのお雑煮

私の実家は、白みそのお雑煮だった。父方の風習だった、白みそのお雑煮。大根の輪切りと、むいたままのカタチのサトイモ、おもちは焼かずに煮る。食べる直前にカツオブシをかける、シンプルなお雑煮。母方の風習は、おしょう油の出汁に焼いたおもちを入れたも...
ことば

知人のコトバ「ある」「なる」

深いお話を、いつも聞かせてくださる知人。ある日のメールにて(抜粋・少々編集)考え方としての「ある」「なる」両方のバランスが大切「ある」今を見つめる、自分を見つめる、あるものを生かす、自分は 恵まれているという考え方、そこから 感謝へ至る。「...