きをつけよう

ヒトそれぞれ

身内とたたかう大切な恩人

いつでも私に元気をおすそわけしてくださる恩人。実は、裁判中だという。身内と。恩人からの一方的なお話ではあるけれども。法律をずる賢く使って、いきなり戦闘モードで突撃されたような状況だという。感情をぬきに事実だけを取り出して聞いていると、たしか...
ことば

私の土俵にのらないで

先日、久しぶりに怒っていた。やり場のあるイカリ。でも、ナニをどうしても、一番の望みである「モトに戻す」コトができない話。親しい方々が心配してくださった。イカリを話したわけではないけれど、私の様子がいつもと違うと察して声をかけてくださった。そ...
ことば

相手の土俵入りにのるな

なかなか、思いが伝わらないコトはある。どちらが正しい、まちがっているという基準ではなくて、ね。コミュニケーションが取れていて落ちついて話し合いができれば、正しい間違いが論点にはならない。キチンとした話し合いとなる。意見の相違は、ケンカではな...
ことば

「ね、そう思うでしょ」

ニガテなコトバ。違和感しかないコトバ。「ね、そう思うでしょ」自分に自信がないのか、自己陶酔しているのか。違和感。おだやかに意見の違いを楽しんだり、新しい考え方を学びあう機会を自ら消滅させている。こういう話し方をするヒトはたいがい、話をさえぎ...
ことば

そんなにオカシイか

なんだかね、私がやろうとするコトにことごとく反論するヒト。そのヒトを巻きこむ話ではなく、私の趣味や責任の範疇のコトにさえ、ダメ出しする。ダメ出ししかしない。理由は、ない。理由は、ご自分の感情。つい先日も、私が過去にがんばったコトの話をしてい...
ことば

ヒトをだまらせる魔法のコトバ

昔の私。理不尽にエラそーにしているヒトが許せなかった。ナニも努力しないで、権力を持っているヒトの顔色をみてゴキゲンを取り、自分がないのに、エラそーにしているヒト。勉強したコトがないヒトも、ニガテだった。勉強して優秀とされる成績を出すかは関係...
ことば

前置きしてから話しだす

いつか書いたかな。コトバは、伝染する。似たような言いまわしを使って会話をしている集団、ときどき見かける。みなさんで同じ語尾を使っている集団。言語学にくわしい方とお話させていただいた機会がある。言語はいきもの。時代とともに変化していくモノとお...
ヒトそれぞれ

説明したらいいのに

たまたま見かけた親子。二組の親子。ひと組目は、小学校低学年くらいの子と、その親。駅のホームで子は泣きながら、親の背中を追いかけている。親は子のほうに振り向くことなく、早足で歩きながらどなりつづけている。子の泣き声はドンドン大きくなる。電車が...
ヒトそれぞれ

自分に似たヒトはニガテ説

日々エラそーに書いているけれどね、理性よりも感情をぶちまけたくなるトキ。それは、たくさんある。感情。うれしいも、かなしいも、たのしいも、さびしいも、わくわくするも、いかりも。もっとある。感情。人間としてうまれた、ありがたい感覚。負の感情をあ...