ママ友のご主人さまシリーズ。腹立つ話ばかりだよね…
ご主人さまは、いわゆる雇われではない、自分でささやかに仕事をされている。
それはそれで、スバらしい。
が、、ママ友いわく、もう少しあちらこちらに感謝をするべき、とのこと。
そもそも起業のあとおしをしたのは、ママ友と、ママ友のご両親。ご主人さまの親族は、起業に大反対だったらしい。
ナマナマシイが、金銭物質的な援助ではなく、精神的な応援をしたママ友一族。
ある意味、一番ありがたい支援。
ママ友のお母さまのご縁でつながった人脈から、いまのご主人さまのカタチがあるのは大きいらしい。私が聞いても、ママ友のお母さまのおかげと思うところは、かなり大きい。
ママ友のお母さまは、ある日突然旅立たれた。
ママ友は親族知人、命日にはささやかなお供えをして、話題にすることが供養と、なつかしい話をご家庭でしているらしい。
ママ友のお母さまの命日。ご家庭で思い出話をしていた。
その場でのご主人さま。
「努力してれば、だれかが助けてくれる。オレが、努力しつづけたから今がある」
違和感。う~ん。腹立たしい。
お母さまの命日、感謝をしているトキに。。
両親が旅立っている私には、ズシンとカチンとくる話。
そのママ友のスゴいところ。きっとこの状況、イライラしたりケンカになるご家庭が多いかと思う。ま、いいかと深刻にならない。
ま、ご主人さまにトラブルがあれば、尻ぬぐいは自分にくるから。ご先祖様は、きっと自分と子どもを守ってくださる。だから、ご主人さまは、のらりくらりとなんとかなる。
「ま、いいか」と乗りきれる彼女は最強。「ま、いいか」とわりきればストレスにならないと、笑いながら言う。
さすがに、怒っていいよ。私なら、たえられるかな。。。
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