不思議なチカラ@30~右横のあたたかさ

不思議

似たようなコトを先日書いたが、、

ここのトコロ、夜は眠くなるとパタッと寝てしまう。眠すぎて、直前のことをちゃんと覚えていないコトも。いや、戸締まり火の用心レベルのコトは、大丈夫だから。

そして、夜中に目が覚める。
おおよそ、いつも同じ時間帯。

小刻みに目が覚め、少し寝て、また目が覚め、寝て、の、くり返し。

目が覚めても、夢はつづいている。まるで、15分ドラマにCMをはさみ、見つづけているかのように。

目が覚めた瞬間には、ナニカのヒントをみつけたような気持ちのトキもある。

ありがたいコトに最近は、ドキドキザワザワするイヤな夢をみるコトはない。

本来ならそこでキチンとメモをとるべきなのかなと思うけど、目がさえて夢のつづきがみられなかったらイヤ。
夢の余韻に少しひたって、いつのまにかまた寝ている。

朝、キチンと起きたときには、おおざっぱなコトしか覚えていない。

まあ、それはそれでいいんだ。

夜中、楽しいから。

ある日。

同じように夜中に目が覚める。夢はみていなかったと思う。また寝る。目が覚める。また夢はみていなかったと思う。

少し考えゴトをした。

横になっている私の右横が、ふんわりあたたかくなった。

夢ではなかったと思う。本当に、ほんのりあたたかくなったから。

夢の中で香りや湿気を感じるトキもあるが今回は違う。

その日は母の誕生日。夜中に目が覚めたトキ、母のコトを考えていた。

実家時代、私の右横に母は寝ていた。

あたたかった。

ありがとう。

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