katsuo

たわいもない話

あやしい思想集団にはまるヒト

損得勘定打算がみえる勧誘や押しつけは、それだけで、あやしい。押しつけだから、最初から素直に話を聞く気持ちにはならない。悪質な勧誘や、マイナスのエネルギーいっぱいの蹴落とす思想を押しつけがないのなら、どうぞご自由に。前向きな明るい思想も、押し...
たわいもない話

母方のオバ@8

意を決してランチをしたときのお話、つづき。会話のふしぶしに「また誘っていい?」「次の機会には」「今度お会いするときには」最後にオバが乗る電車の改札までお見送りしたけれどそのときにも「本当にまた連絡していい?」帰宅後、ごちそうになった立場なの...
おもいで

夕方のいいにおい

子どものころは夕方の帰りのチャイムがなる時間まで、近所で遊ぶことが多かった。帰り道、あちらこちらのおうちからいいにおいがしていた。みなさんそれぞれのおうちの夜ごはんのにおい。おじいさんおばあさんの二人暮らしのおうちからはよく、焼き魚のいいに...
たわいもない話

母方のオバ@7

約束の日がきた。本当に会うのか。なにか突発的なことが起きて中止になるのか。フツーに、約束した時間に、フツーに、お会いした。お昼ご飯をごちそうになり、そのあとお茶をして、二時間くらいの時間をご一緒した。なにか深いお話があったわけではなかった。...
両親

六十年目の結婚記念日の余韻にひたる

そのようなわけで、両親の結婚記念日六十年目。おめでとう!強く気持ちを感じていた。あ~、六十年前の今ごろ式のフィナーレかな。あ~~、六十年目の今ごろ新婚旅行にむかったのかな。そういえば前に写真みたね。どこだろう。簡単に見つけられた。父がまとめ...
両親

六十回目の結婚記念日

今年は両親の六十回目の結婚記念日。目の前には二人ともいないけれど、おめでとう。両親の荷物を片付けていたときに、結婚式の準備から当日の資料、新婚旅行の切符や日程表が出てきたね。見つけさせてくれてありがとう。写真もあの時代にしてはかなりたくさん...
たわいもない話

母方のオバ@6

つづき翌月、またまたランチのお誘いが来た。複数の候補の日時があり、場所はどこでもいい、と。オバのこと、ランチができるまで延々とお誘いが来るにちがいない。。積極的にお会いしたいわけではないけれど、突きはなすようなお断り方をするのも違うような気...
ことば

報われない努力

なにかにむかってがんばること、とてもステキ。なにかにむかって考えること、とてもステキ。なにかにむかってとどまること、とてもステキ。どれだけ時間をかけても、あらゆる方法をためしても、なにかにたどりつかないときもある。そういう残念なとき、どう考...
たわいもない話

母方のオバ@5

突然、何回も何回も着信があった。母方のオバから。遊びで楽しく出かけていて、一日ほぼスマホをさわらない日にかぎって。夜遅くに気づいた。あまり関わりたくないが、放置して家に来られても困る。出かけていて失礼いたしましたと、シンプルなメールを送って...
未分類

母方のオバ@4

オバとは両親旅立ちのあと、例の強風豪雨のお墓参り以来、お会いしていない。基本的に年賀状だけの関係に。ところが数年に一度、連絡がくる。そのときはいつも、お盆のお供え物を送ります、と。毎年ではなく、気が向いたときに。お気持ちは大変ありがたいが、...