あなたの親として@2~ならいごと

あなたの親として

あなたと私、うまくかみあったコトのひとつ。


「ならいごと」

子どもの意思は親の意思。先日も書いたか。
子どもの年齢が小さければ小さいほど、親の意思が大きく強く入りこむ。

「ならいごと」は、種類も時期的なこともたくさんある。まずは親が決める。

出会ったお子さまたち。早いお子さまは、ゼロ歳児のトキからスイミングや体操に通いはじめる。もう少し大きくなるとリトミックやサッカー、ピアノなどならうお子さまも増えてくる。

さらに大きくなると受験のために勉強環境へ通いはじめるお子さまも。

もちろん、ご家庭それぞれの考え方がある。ご家庭それぞれ、正解はない話。

「ピアニストになるわけではないから」と、お子さまは楽しく通っていたけれど辞める選択をした方。
「水泳で一流大学まで行かせる」と、お子さまの日々の生活や体力、ココロが心配になるほど連日熱心にスイミングスクールに通わせていた方。

私とは、ご縁は続かなかった方々。

その後どうしていたのかな。
いま、幸せならいいのだけれど。

あなたのならいごと。
もちろん最初は私が決めた。

赤ちゃんのトキ。

テレビの幼児番組を見ていて音楽に合わせて身体を動かすコトが好きだったあなた。

楽しくゆるく通える運動スクールをみつけた。音楽に合わせて身体を動かす運動。

それから15年通い続けたね。とてもとてもステキな経験をさせていただいたね。

いまのあなたの原点。

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