星の読み方入門編の本を買う少し前。
惑星がこわくなくなった。
興味本位で、自分自身のホロスコープを出してみた。太陽星座だけは、知っていた。
それ以外の月星座、水星星座、金星星座…すべての惑星の星座を確認。
星の読み方解釈は、ヒトそれぞれという。ネットで、損得勘定打算ない文章を書く方のサイトをみつけた。
よんでみた。どの惑星の解釈も、私にあてはまっている。しっくりきた。
私が想像していたようなタマシイや使命だ。
失礼ながらあまり文章に魅力を感じない方や損得勘定打算だらけの方の解釈もよんでみた。だいたい同じ。
そして手にした星の読み方入門編の本。
入門編とはいえ、かんたんな内容ではない。しかし、サラッとページをめくるとひきこまるような感覚になった。
いつか、私なりに星をよめるようになったら…。
未来はあまり、みたくない。みえてしまうと無意識に自分自身を誘導してしまいそうだから。
過去やタマシイを、私自身の解釈でみつけてみたい。
「そういう星のモトにうまれたのだから仕方ない」
そんなコトはない。そういう解釈ではない。
「かくれているこのような気質を大切にしてみたら楽しいかもしれない」
そういう解釈をしたい。
そして、私が手の届く範囲の方々がおだやかな日々をすごせるようなお手伝いができたら、なんてステキなのだろう。
私には、小さな範囲がいいのだ。
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