お彼岸が終わり

ことば

今年の春のお彼岸が終わった。

数年前までは、お彼岸や日々を強く意識するコトはなかった。

昨年ブログを開設して、意識をかえてみてから、いろいろなコトが目に入る。いろいろな大切なナニカを感じる。

このお彼岸期間にも、私にとっていろいろなありがたい感覚があった。

何回も書いているが、久しぶりに怒っていた。まだまだ完全にイカリをおさめたわけではないが、コトバやモノに当たったりお金で解決できない私に気がついた。

そんなコトで気持ちが落ちつかない自分、少しホッとした。目に見えない大切なナニカを見失っていないような気がした。

不可能とか無謀とか気にしない夢、野望はいくつかある。

そのなかの一つ。もちろんまだまだ現実になるにはたくさんのハードルがある。現時点では、まだまだ遠い夢。
ただね、できるできない抜きにアイデアがどんどんわき出てきた。

断捨離という考え方は、あまり賛同できなかった。
「不要なモノを思い切って手放す」
コトバの問題なのか、考え方なのか、私とは違うと思っていた。
ただね、なんだか最近、私の近くにあると心地いいモノが自然と集まってきているような感覚がある。
心地よくなかったわけではないが、なくてはいいモノが自然と離れていくような気がする。
必要不要と考えたくなかったんだね、きっと。

そして旅立たれた方々に夢でお会いできた。
楽しくあたたかく、目覚めのいい夢。

ありがとう。

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