そんなにオカシイか

ことば

なんだかね、私がやろうとするコトにことごとく反論するヒト。
そのヒトを巻きこむ話ではなく、私の趣味や責任の範疇のコトにさえ、ダメ出しする。ダメ出ししかしない。

理由は、ない。
理由は、ご自分の感情。

つい先日も、私が過去にがんばったコトの話をしていたトキ。
そのヒトは、突然ゲラゲラ笑いだした。
そのがんばりが、そのヒトにとっては取るに足らない意味のないムダなコトだったから。

そのコトを笑われたのは初めて。むしろ、がんばりをほめてくださる方々ばかりだった。
笑われた意味がわからない。

そのヒトのダメ出し。

その積み重ね。
そうなると、どうなるか。

私は、自分の話をしないようにした。
自分の本心を見せないようにした。

その積み重ね。
そうなると、どうなるか。

そのヒトは調子にのって、ご自分の主張をはじめる。スジは通らないし、ツッコミどころ満載の話ばかり。違和感しかない。
聞いていて、ナニ一つおもしろくない。
むしろ、不快。

その積み重ね。
そうなると、どうなるか。

私も立派なヒトではない。
耐えきれずに、イヤミをこめて、ポロッと矛盾を指摘してしまう。

そうなると、どうなるか。

そのヒトは、しばらくコトバを慎む。

本質を理解していないので、慎む期間は短い。

そしてまた、反論、ダメ出しのターンに戻ってくる。

やっかい。

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