父方のお墓参り@1

感謝

タイトル、統一していなかったね。
ま、私の日記的なコト。

今回から↑「父方のお墓参り」と、こうしてみようか。

そのようなわけで母が旅立ったあと、父は毎月、兄弟私もムリないかぎり一緒に、月に一回お墓参りに行っていた。

父が旅立ち、兄弟と私は都合を合わせて月に一回お墓参りに行く約束をしている。

兄弟は父と同じく、とてもとてもステキな業務をこなしている。時間の自由はない。なので、ひと月に一度の短時間のお墓参りに行く約束ができないコトはたびたび。

その激務は、元気だったコロの両親も理解している。応援しながら兄弟の身体を心配していた。気持ちは通じている。

というわけで、兄弟が忙しい月には私が代表して、お墓参りに行っている。

とある冬の寒い日、代表してお墓参りに行ってきた。今回も、あなたがご一緒してくれた。ありがとう。

お墓までの道のり、とにかく寒い。

失礼ながら、お墓での滞在時間は短いお参りとさせていただいた。

ごめんなさいと思いながら、ササッと目につく草だけ抜き、ササッとお花をお供えして、、、手はゆっくりあわせる、という、雑なお参りに。

帰り道、あなたも私も、同じコトに気づいていた。

「ずっと寒かったけど、お墓はあたたかかったよね。寒さを忘れていたね。」

本当、そう。
今年一番寒かった日。

道中は、寒かった。

風は冷たかった。

お墓では、寒さを感じなかった。

両親?ご先祖さま??

ありがとう。

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