三男伯父の命日に

おもいで

三男伯父の命日を目安に毎年母方のお墓参りに行っている私。
今年は他の予定や曜日を考えて命日その日に、お墓参りに行こうと思っていた。

ある日突然思いたち、ぷらっと行くことが多い私。今年は珍しく、何週間も前から決めていた。

話はそれるが、父がお世話になった方へ連絡しなければいけないコトがあった。

いつもの私なら乱筆乱文であれ、文書がスラスラうかぶのに今回ばかりはアタマがまわらない。

いつまでにと期限があるモノではないが、そろそろ限界の時期が。
突然思いたち、その方にお電話した。

私の電話を喜んでくださった。ちょうど前日までとてもお忙しく、ひと段落つきホッとされていたトキに私からの電話だったそうだ。

ありがたい。

そして父に関わる方々が多く集まる企画があるのでよかったら、と、お誘いいただいた。父に関するうれしいお知らせ。

お誘いいただいた日は、三男伯父の命日。お墓参りに行こうと前々から決めていた日。

しかし、お誘いは伯父からのプレゼントのような気もする。

すると、三男伯父の声が聞こえたような。

僕はいいから楽しんできて。

ありがたい。

次にお墓参りに行かれそうな候補の日は、母の誕生日。

それはそれで、ありなのかもしれない。

私がお手紙が書けずにお電話したタイミングも、なにか不思議なチカラがはたらいたのだろうか。

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